ゼミの工夫について
ゼミ生との信頼関係を築くために
教員として心がけていること。
ゼミ生とのコミュニケーションを密接にすること。
ゼミ生から見たときに、いつも先生が自分のことを気にかけてくれている、と思ってもらえる関係を築くこと。
ゼミ生(OB/OGも含めて)へのメールマガジン(『Yoshi通信』と称している)を毎週送る、現役ゼミ生だけの通信『Yoshi_Smile通信』を送る、個別的にゼミ生にメールを送るなどをつうじて、コミュニケーションを取る、できるかぎりゼミ生とface to faceで話す時間をもつ、と言ったこと。
ゼミ生を3〜4名のstudy groupに分け、ゼミ活動の単位とする。
できるかぎりゼミ生の自主性を尊重する。
Study group同士が良い意味の競争関係、切磋琢磨する関係にしていく。
対外的な活動に取り組む。他大学との対抗ディベート大会、日経新聞のストックリーグへの参加、法政大学の懸賞論文に応募、等々。
要は、学生と信頼関係を築くこと。